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カリフォルニアの猛暑でTwitterのデータセンターがダウン
2022年9月15日 06:00
気候変動でデータセンターがまた一つ停止
米国カリフォルニア州の猛暑に伴い記録的な高温が続く中、機器が停止したことでTwitter(ツイッター)のデータセンターがダウンしました。
同社はアトランタ及びポートランドのデータセンターにワークロードを転送することで障害を回避しましたが、このいずれかかが障害を起こしていればサービスも停止していただろうと述べています。
「9月5日、異常気象によりサクラメント(SMF)のデータセンターリージョンが停止する事態に見舞われた。この前代未聞の出来事により、SMFの物理的な設備は完全に停止した」Twitterのエンジニアリング担当副社長、キャリー・フェルナンデス氏が社内通達でこのように述べたとCNNは報道しています。
ニュース提供元:データセンターカフェ
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