クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2022年2月)

ネットワーク帯域で選ぶなら
バックボーン回線容量Top 20!
調査:2022年1月20日

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求。これがデータセンターのビジネスモデルだ。基本的には大きければ大きいほどよい。ただし、事業者にもさまざまなタイプがあり、回線すべてがデータセンター用として利用できないこともある。また、複数拠点であれば、全拠点を合計した数字が回線総量である点も注意が必要だ。

バックボーン回線容量Top 20!
1ComSpace
アルテリア・ネットワークス
5,300Gbps
2オプテージ データセンター4,910Gbps
3QT PROデータセンターサービス
QTnet
2,040Gbps
4エクイニクス・ジャパン2,039Gbps
5さくらインターネット
データセンターサービス
1,560Gbps
6ブロードセンター
TOKAIコミュニケーションズ
990Gbps
7IDCフロンティア960Gbps
8ブロードバンドタワー
データセンターサービス
720Gbps
9NTTスマートコネクト
大阪・堂島/北浜/日本橋データセンター
312Gbps
10i-TECマネージドクラウドデータセンター
アイテック阪急阪神
221Gbps
11DATAHOTEL
NHNテコラス
190Gbps
12BUSINESSぷらら ハウジングサービス
NTTぷらら
160Gbps
13DX-HUBフルサポートデータセンター
シーイーシー
100Gbps
14TELEHOUSE
KDDI
91Gbps
15フリービットクラウドVDC
(バーチャルデータセンター)
70Gbps
16FIT-iDC
北電情報システムサービス
60Gbps
iTSCOM.net for Business
イッツ・コミュニケーションズ
60Gbps
18DataCenter
ソフトバンク
59Gbps
19OKIT沖縄データセンター
オキット
50Gbps
20S-Portデータセンターサービス
鈴与シンワート
40Gbps

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point
ここをチェック

・数値は重要な要素だが、その内容も入念にチェック。

・基本は主要IX(相互接続点)との接続帯域。

・ユーザーから見たネットワーク的な近さも考慮する。

さらにこんな点も

・大手ISPとのピアリング状況。

・ブロードバンドに対応したサービス(ストリーミングやCDNなど)への対応。