クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2016年11月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1アット東京202,400m²
2データセンターサービス
NEC(日本電気)
128,000m²
3データセンターサービス
TIS
110,000m²
富士通110,000m²
5CTCデータセンター
伊藤忠テクノソリューションズ
84,000m²
6NTT東日本データセンター
東日本電信電話
81,000m²
7netXDC
SCSK
70,000m²
京阪神ビルディングIDC70,000m²
9データセンターアウトソーシングサービス
富士通エフ・アイ・ピー
68,000m²
10IDCフロンティア67,500m²
11TELEHOUSE
KDDI
49,000m²
12ARTERIA ComSpaceデータセンター
アルテリア・ネットワークス
43,600m²
13Bit-isle iDCサービス
ビットアイル・エクイニクス
43,100m²
14NTTコムウェア データセンター41,000m²
15DataCenter
ソフトバンク
40,000m²
MCC三鷹データセンター
三菱商事
40,000m²
17NTT西日本
西日本電信電話
39,600m²
18USEN GATE 02 ビジネスiDC35,000m²
19セキュアデータセンター
セコムトラストシステムズ
30,000m²
20Coltデータセンターサービス
Coltテクノロジーサービス(旧KVH)
26,000m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point

ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。