ニュース

コクヨ、帳票配信サービス「@Tovas」でタイムスタンプの“押し放題”オプションを提供

 コクヨ株式会社は16日、帳票配信サービス「@Tovas(アットトバス)」において、月額3万円からタイムスタンプが「押し放題」となるオプションを提供すると発表した。セイコーソリューションズ株式会社の長期署名サービス「eviDaemon(エビデモン)」との連携によって実現したもので、これを利用すると、送信する帳票の通数や枚数の上限を気にすることなく、無制限にタイムスタンプを付与できるという。

 「@Tovas」は、クラウド上で帳票のFAX、ファイルによる配信を行えるサービス。各種業務システムとの連携に対応し、帳票配信の自動化による業務効率化とコスト削減を支援するという。

 今回提供するオプションでは、「@Tovas」のAPIを利用するユーザーに、「eviDaemon」による付与数無制限のタイムスタンプ機能を月額固定料金で提供する。帳票の種類や枚数による送信経路の振り分けは不要で、シンプルなシステム構成を実現。連携モジュールの提供により、ノンプログラミングで既存システムとの接続も行えるとした。

 また、「eviDaemon」と「@Tovas」はいずれもクラウドサービスで、専用サーバーや回線が不要なことから、低コストかつ短期で利用開始でき、運用にも手間がかからないメリットがあるとのこと。

 「タイムスタンプオプション」の価格は、「@TovasクライアントAPI」の場合で月額6万円(月額3万円のAPI利用料含む)、「@TovasサーバAPI」の場合で月額10万円(月額5万円のAPI利用料含む)。なお、別途「@Tovas」の利用料金が必要となる。

石井 一志