クラウド型シフト管理サービス「SHIFTEE」、OBCの勤怠管理サービスと連携

　株式会社システムサポート（STS）は7日、自社のクラウド型シフト管理サービス「SHIFTEE」が、株式会社オービックビジネスコンサルタント（OBC）の「OBC連携ソリューション」に登録されたと発表した。

　「SHIFTEE」は、多数のスタッフの条件を組み合わせた勤務シフトを効率的に作成できるサービス。複雑なシフト管理が必要とされる、スーパー、多店舗チェーン、病院や介護施設などに適しているという。

　このSHIFTEEが今回、OBCのクラウド勤怠管理製品である「OMSS+ 勤怠管理サービス」との連携に対応する。両製品の連携により、SHIFTEEで簡単・効率的に作成したシフトを、各従業員の勤務計画として「OMSS+ 勤怠管理サービス」に取り込み、残業や遅刻・早退、欠勤といった勤怠の管理を簡単に行えるようになるとのこと。

　1ユーザーあたりの価格（税別）は、Light版が月額200円、Full版が月額400円。500ユーザー以上の場合は、それぞれ月額150円、月額300円に割り引きされる。