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KDDI、「KDDIクラウドプラットフォームサービス」の仮想サーバーにハイスペックな5種類のプランを追加

 KDDI株式会社は26日、法人向けクラウド基盤サービス「KDDIクラウドプラットフォームサービス(以下、KCPS)」について、仮想サーバー単位でサーバーリソースを提供するメニュープラン「Value(共有サーバ)」の拡充を行った。

 これまで、KCPSの「Value(共有サーバ)」では、vCPUの最大値は4vCPU、メモリの最大値は16GBだったが、よりハイスペックな5種類をメニューに追加。vCPUの最大値は8vCPU、メモリの最大値は32GBとなった。

 追加したプランのスペックと仮想サーバー1台あたりの料金(税別)は、「Large3」が4vCPU、メモリ24GBで月額4万3000円、「XLarge1」が6vCPU、メモリ16GBで月額4万0000円、「XLarge2」が6vCPU、メモリ24GBで月額4万6000円、「XLarge3」が6vCPU、メモリ32GBで月額5万1000円、「XXLarge1」が8vCPU、メモリ24GBで月額5万1000円。

KDDIクラウドプラットフォームサービスの「Value(共有サーバ)」に追加したプラン