リバーベッド、ジュニパーWX/WXCシリーズのリバーベッドWAN高速化ソリューションへの移行プログラムを発表
リバーベッド、ジュニパーネットワークスWX/WXCシリーズ・アプリケーション高速化プラットフォームのリバーベッドWAN高速化ソリューションへの移行プログラムを発表
WX/WXCシリーズの代わりにリバーベッドのWAN最適化ソリューションが利用可能に
2012年11月20日、日本発
ITインフラのパフォーマンス向上を専門とするRiverbed Technology(NASDAQ: RVBD、以下リバーベッド)は、ネットワークイノベーションで業界をリードするJuniper Networks(以下ジュニパーネットワークス)のお客様に向けた移行プログラムを発表しました。ジュニパーネットワークスと連携したこの移行プログラムは、Juniper Networks(R) WX/WXC シリーズ・アプリケーション高速化プラットフォームを購入したお客様で、Riverbed(R) Steelhead(R) 製品ファミリーへの移行およびアップグレードを検討している方々を対象としています。この移行プログラムは、7月に発表した技術提携の一環です。本プログラムによってお客様と再販売パートナーは、総所有コスト(TCO)を削減でき、業界をリードするリバーベッドのWAN最適化ソリューションを利用できるようになります。
ニュースのハイライト
・ジュニパーネットワークスは先日、WAN最適化ソリューションの推奨プロバイダとしてリバーベッドを支持することを発表しました。ジュニパーネットワークスはお客様の成功のために尽力しており、リバーベッドと協力して移行プログラムを推進することで、お客様がWX/WXCシリーズ・アプリケーション高速化プラットフォームからRiverbed Steelhead製品ファミリーに円滑に移行できるよう支援します。
・リバーベッドの移行プログラムにより、ジュニパーのお客様と再販売パートナーは、Steelhead製品がもたらすメリットに加えて、大幅なコスト削減のインセンティブを得られます。Steelhead製品ファミリーは、WAN上のアプリケーションのパフォーマンスを最大100倍に高速化するとともに、ネットワーク上のトラフィック量を最大95%削減します。リバーベッドWAN最適化ソリューションで得られるパフォーマンスにより、企業は仮想化、統合化、クラウドコンピューティング、災害復旧(DR)などの戦略的な取り組みを、ユーザーパフォーマンスを損なうことなく導入できます。そして分散拠点の従業員は、所在地やデータのロケーションにかかわらず、LANを利用しているのと同様にデータやアプリケーションにアクセスし、リアルタイムでコラボレーションを展開できます。
・ガートナーは2012年の「Magic Quadrant for WAN Optimization Controllers(WAN最適化コントローラのマジック・クアドラント)」(Joe SkorupaおよびSeverine Real著、2012年1月発行)で、リバーベッドをリーダー・クアドラントに位置付けています。
・IDCの行った調査によると、リバーベッドWAN最適化ソリューションを導入した組織は、平均6.9カ月で投資を回収しています。
ジュニパーネットワークスWXおよびWXC製品の移行プログラムの詳細については、
marketing@riverbed.co.jp
までお問い合わせください。
「リバーベッドは、非常に大規模で複雑な環境でも導入と管理が容易なパフォーマンス・ソリューションを提供します。今回の提携を通じて、当社はジュニパーと連携し、従来型のデータセンターや仮想化およびクラウド環境でパフォーマンスとスケールを必要とする企業に対し、市場をリードするWAN最適化ソリューションを提供します。」
-リバーベッド、プロダクトグループ担当エグゼクティブバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、エリック・ウォルフォード(Eric Wolford)
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