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ソフトバンク・テクノロジー、Online Service Gateを東アジア展開へ

Press Release

2012年 11月19日

各位

Online Service Gate(R)(オンラインサービスゲート)、東アジア展開へ
~台湾 システックス社と販売代理店契約を締結~

ソフトバンク・テクノロジー株式会社(代表取締役社長 CEO:阿多 親市、本社:東京都新宿区、以下SBT)は、Microsoft(R) Office 365(以下、Office 365) をより安心に、より便利に利用するためのクラウドサービスOnline Service Gate(R)の台湾での販売において、台湾の大手ITサービスプロバイダーであるSYSTEX(システックス)Corporation(President:Frank Lin、本社:台湾、以下SYSTEX)と販売代理店契約を締結しましたのでお知らせします。

SBTは、SYSTEXとの業務提携に先駆け、Online Service Gateの英語、および簡体字(※1)への対応を進めてまいりました。この度の契約締結による台湾でのサービス展開を足がかりに、繁体字(※2)対応をはじめ、今後は、欧州の言語や東アジアの他地域の言語に関しても対応を進めていく予定です。SBTはOnline Service Gateの多言語対応を進めることで、国内のみならず海外に拠点を設けるお客様に向けて、クラウドサービスへの移行を支援してまいります。

今回の業務提携にあたり、以下の皆様よりコメントを頂いております。
「Online Service Gateはお客様にとって、迅速かつ簡単にパブリッククラウドソリューションを実現するための優れたソリューションです。Online Service Gateを使用することで、お客様はよりセキュアにID管理されたシングルサインオン環境を実装することができます。Microsoft台湾はOnline Service GateにおけるSBTとの協業を通して、お客様へのOffice 365導入がさらに加速することを確信しています。」
マイクロソフト 台湾 シニアプロダクトマーケティングマネージャー ダニエル・チャン氏

「SBTがMicrosoftプラットフォームを用いて開発した、Online Service Gateをはじめとするソリューションは多くの導入実績を収めており、長年にわたる熟練した経験を備えています。Online Service Gateでより安全で便利な操作プロセスが可能となり、効率化を重視する企業にとって必要不可欠なツールだと考えます。SBTとの業務提携によって、台湾の多くの企業に対し、より便利で安全なMicrosoftのサービスを提供が可能になると信じています。」
SYSTEX Corporation ビジネスソフトウェア事業部技術サービス担当シニアディレクター ダニエル・郭氏

※1簡体字・・・主に中国などの国や地域で使用される漢字の字体。
※2繁体字・・・主に台湾、香港、マカオなどの国や地域で使用される漢字の字体。

■Online Service Gateについて

Online Service Gateは、クラウドサービスをより安心に、より便利に利用するためのクラウドサービスです。クラウドサービスの利用下において、社外からのアクセス制限やシングルサインオン環境を実現することができます。SBTが認定パートナーとなっている、マイクロソフトが提供するクラウド型統合グループウェア「Microsoft Online Service(Office 365)」と連携し、数々の導入実績があります。

▼「Online Service Gate」に関する詳しい情報は以下のWebサイトをご参照ください。
https://www.softbanktech.jp/integration/ms-solution/online-service-gate/

※Microsoftは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Online Service Gateは、ソフトバンク・テクノロジーの登録商標です。
※本リリース内に掲載されている会社名、製品名、サービス名は各社の商標もしくは登録商標です。

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2012/11/19 17:45