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テラスカイ、富士通アメリカと海外初の「SkyVisualEditor」販売代理店契約を締結

2012年3月8日
株式会社テラスカイ

- Salesforce のフォームを自在設計できる世界で初めてのツール-
テラスカイ、富士通アメリカと海外初の「SkyVisualEditor」販売代理店契約を締結

 クラウド・インテグレーションとシステム連携に特化したサービスやソフトウェア開発を行なう株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Fujitsu America,Inc.(本社:アメリカ カルフォルニア、代表取締役:Tony Doye、以下富士通アメリカ)と、海外で初めての「SkyVisualEditor」*の販売代理店契約を2月23日(木)に締結しました。富士通アメリカは、米国初の正規代理店として当社が開発・提供する「SkyVisualEditor」の販売を開始します。

 テラスカイでは、今回の販売代理店契約により、富士通アメリカのもつ大きな顧客基盤への販売が可能となります。同社による販売を含め、「SkyVisualEditor」(英語版)の提供を、2012年末までに、100社にする計画です。

 Salesforce は、現在、世界で高い注目を集めているパブリック・クラウド・サービスです。2012 年1月時点で、全世界のユーザー企業は100,000社を越え、そのビジネスは、更なる拡がりを見せています。テラスカイでは、Salesforce のグローバルレベルでの利用拡大を受け、salesforce CRM、及びForce.comで利用できる唯一のフォーム設計ツールである「SkyVisualEditor」を、2011年6月に英語化対応し提供開始しています。

 富士通アメリカは、これまで、大手金融機関を中心にSalesforce CRMと連携させたSFAやCRMシステムの導入・開発などを手掛けるなど、多くのSalesforce導入サービスを提供してきました。

 富士通アメリカのVicePresident Therese Mcnicholas氏は、次のように述べています。「今回の販売代理店契約により、米国のクラウドコンピューティング市場において革新的な価値をもたらすSkyVisualEditorをお客様へ提供できることを、大変嬉しく思っております。US市場においても日本と同様、より複雑なユーザーのニーズに、迅速に低コストで応える必要性が高まっております。SkyVisualEditorを活用することで利便性が高く、かつ競争力のあるクラウド・ソリューションをお客様へ提供できると確信しています。」

*「SkyVisualEditor」は、2007年8月のサービス開始当初より「SkyEditor」と呼称していたサービスと同一のものです。2010年10月にSaaS 型のサービスパッケージとして「SkyVisualEditorV2.0」を提供し、現在のバージョンは「SkyVisualEditorV2.2」となります。

<株式会社テラスカイについて>
 テラスカイは、クラウドとシステム連携を核とするソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行なっています。創業時よりセールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、600件を超えるお客様への導入サービスを行なってきました。その実績により培ったノウハウを基に、お客様の業務効率を高める革新的なソリューションを提供しています。
テラスカイの詳細は、http://www.terrasky.co.jp/ にてご覧いただけます。

※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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2012/3/8 18:00