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日本共済、SaaS型営業支援SFA・顧客管理CRMリード育成基盤「Knowledge Suite」を導入

業務支援型SaaS・クラウドコンピューティングカンパニーのブランドダイアログ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 稲葉雄一 以下BD) が提供するSaaS型 営業支援SFA・顧客管理CRMリード育成基盤「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の最新導入事例として、家財保険を中心にお客様の「暮らしの安心と安全」を提供する日本共済株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 松田 隆)の事例をご紹介いたします。

●導入背景

これまでは、他社製品グループウェアを利用していたが、代理店営業の品質を高めるため、訪問時点での代理店情報を掴んだ上で代理店を訪問するため営業全員にノートPCを持たせると同時に、大手海外企業のSFA製品を導入し運用を行っていた。
しかし、海外製品であるが故の日本企業との根本的な考え方の違いや、インターフェースが馴染み難いことなど、年間500万円超にも及ぶコストとの費用対効果において現状を維持していくことは困難であり、Knowledge Suiteの導入を決定した。
Knowledge Suiteを選定した理由としては「国産」「日本企業に即したシステム」「圧倒的コストメリット」であったようだ。

●導入後の効果

≪導入支援プログラムの実施で移行もスムーズに≫
運用を開始するにあたって、コンサルティング支援、トレーニングを実施し、本格運用開始時もスムーズに移行。運用開始にあたって定めた自社内での「入力ルール」をここで徹底して周知させることができたことも、効果として表れている。

≪メリットを訴求≫
同社代表取締役:松田が自ら率先して商談状況をチェックするなど運用を推進していたため、社員が利用することへの動機づけに繋がっていたことも考えられる。
また、営業担当者が代理店の商談状況を把握したい場合、「ここにアクセスすれば課題別状況がすべて見られる!」というメリットが非常に大きかった。
「便利になること」「評価されること」を伝えていくことで、利用者側(社員)もより活用してくれるようになったようだ。

※同社は、Knowledge Suite内の「GRIDY SFA」を主に利用して運用を行っています。

今回は、日本共済株式会社様より、導入決定までの経緯や選定理由はもちろん、現場営業担当者への利用定着のためのノウハウ等もお伺いしています。
導入企業一覧: http://gridy.jp/knowledgesuite/case/index.html
導入事例集の申し込み: https://gridy.jp/knowledgesuite/form/request_info.html

当社は、引き続き日本共済様をはじめとする、SaaS型 営業支援SFA・顧客管理CRMリード育成基盤「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」導入企業様の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及び充実を図ってまいります。

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2011/5/31 16:30