ジャストシステム、Excel帳票への直接出力に対応した「UnitBase 3.0」


 株式会社ジャストシステムは4日、ノンプログラミングWebデータベース(DB)ソフトの新版「UnitBase 3.0」を発表した。12月7日より提供する。

 UnitBaseは、ドラッグ&ドロップの簡単操作で顧客管理や問い合わせ管理、営業管理といったさまざまなWeb DBが構築できるソフト。データの操作や一元管理がWebブラウザ上で容易に行え、必要な情報を効率よく把握できるので、情報の共有や活用を促進できるという。

 新版では、Excel形式の帳票を簡単に作成できる「帳票出力」機能を搭載。UnitBaseで管理しているレコード内のデータを、見積書や請求書などの帳票に直接出力できる。帳票フォーマットを複数登録して1つのレコードから異なる帳票を作成することや、複数のレコードを一括して帳票化することが可能なので、帳票作成の手間が削減される。帳票フォーマットはこれまで使っていたExcel形式の帳票とUnitBaseのフィールドをひも付けることで、誰でも簡単に作成できる。

案件管理DBで帳票選択

帳票の例

 また、文字列型のフィールドへの入力時に、全角・半角、大文字・小文字、英数字、記号、カタカナ・ひらがななど、入力できる文字種を制限できる機能を追加。加えて、レコードの公開範囲をフィールドの値に関連付けて設定できる機能や、DBを開いたときにあらかじめ設定しておいた検索項目で検索ダイアログを表示して検索を促す機能、特定の日時になったら自動的にメールを送るリマインダー機能などを新搭載した。

文字種制限

 価格と年間保守料は指名登録ユーザー数で決まる。20ユーザーで利用できる「モデル20」で価格は59万円(税別)、年間保守料は11万8000円(同)。また、今回新たに、同時にログインできるユーザー数で価格と年間保守料が決まるライセンスを追加。10ユーザーまでログイン可能な「ワークグループ」で価格が139万円(同)、年間保守料が27万8000円(同)。

関連情報