DMRC、メール配送管理システムの基盤にBIGLOBEクラウドホスティングを採用、運用コストを90%削減


 株式会社ディーエムリサーチセンター(以下、DMRC)とNECビッグローブ株式会社(以下、BIGLOBE)は2月29日、ダイレクトメールの配送管理システムの運用基盤に、BIGLOBEのクラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」を採用したと発表した。

 DMRCでは、企画から印刷、配送、管理まで、ダイレクトメールに関する業務をトータルに行っており、従来は、ユーザー企業が保持しているカタログ、機材、ダイレクトメールなどの配送において、受付から配送までを管理するシステムを自社で構築・運営していた。

 しかし、そのサーバー保守や専門要員の工数などの運用コストが負担になっていたことから、クラウドサービスへの移行を決断。「BIGLOBEクラウドホスティング」をシステム基盤に採用することで、運用コストを90%削減したほか、SLA99.99%の品質を保証するクラウド基盤上にサービスを構築したため、ユーザーに安心してサービスを提供できるという。

 また、自社でサーバーや回線を用意する必要がなく、ユーザー数に合わせてタイムリーなリソース追加が可能なことから、システム投資を必要最低限に抑えられる点もメリット。サーバー調達やインフラ構築の手間がなくなったので、配送管理システムの構築期間を、自社でサーバーを手配・設計・開発した場合と比べて2カ月以上短縮できたとのこと。さらにサーバー構築にあたっては、サーバー複製機能を使用し、開発環境をベースに商用環境へ複製するといった方法で、商用環境への移行の手間を軽減している。

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