セキュアヴェイル、導入が容易なセキュリティ運用監視サービス


 株式会社セキュアヴェイルは、接続するだけでセキュリティ運用監視サービスがスタートできる専用ボックスの月額レンタルを2月1日より開始する。

 同サービスでは、提供中のクラウド型セキュリティ運用監視サービス「NetStare for SaaS」と連携。監視モジュールを内蔵した専用ボックスをネットワークに接続するだけで、仮想システム環境や内部サーバー環境へモジュールをインストールすることなく、システム全体を24時間365日監視できるという。

 ユーザーは専用のWebポータルにアクセスすることで、容易に自社システムの状況を把握可能。さらにアラート機能や過去レポートに基づく将来予測、Webの改ざん検知など、トラブル予防に役立つ機能が標準搭載されており、専任のシステム担当者がいない中小企業や小規模事業所でも安心安全なシステム環境を維持できるという。

 価格は、基本料(5ノード監視含む)が月額4万5000円、専用ボックスレンタル料が月額9800円。2月1日~3月31日までに契約した場合は、月額基本料をその後も継続して無償とするキャンペーンを実施する。

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