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SecureNavi、SCS評価制度★4の第三者評価を担う「評価機関」の立ち上げを支援するコンサルティングサービスを提供

 SecureNavi株式会社は9日、経済産業省が整備を進める「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(以下、SCS評価制度)」において、★4の第三者評価を担う「評価機関」の立ち上げを支援するコンサルティングサービスを提供開始した。

 SCS評価制度は、サプライチェーンを構成する企業のセキュリティ対策状況を★3〜★5の共通尺度で可視化し、取引先間で確認できる状態を作る制度。経済産業省は2026年3月に「制度構築方針」を公表し、IPAが制度の運営を担うことが示されている。★3は専門家の確認を伴う自己評価、★4は評価機関による第三者評価(文書確認・実地審査)に加えて技術検証が行われる枠組みが想定されている。

 こうした取得ニーズの拡大に伴い、★4の第三者評価を担う「評価機関」に対するニーズも今後拡大していくことが見込まれる。評価機関の立ち上げには、制度要件の理解や体制・文書類の整備など専門性の高い準備が必要で、評価機関としての指定後も定期的な更新やサーベイランスへの対応が求められる。

 「SCS評価制度・評価機関立ち上げ支援コンサルティング」は、SecureNaviがISMS認証・プライバシーマークなどのセキュリティ第三者認証領域における知見と、SCS評価制度の制度検討に関わってきた経験をもとに、評価機関の立ち上げに必要な作業を支援する。

 提供するプランのうち「アドバイザリープラン」は、顧客が主体となってプロジェクトを進めるプラン。定期的な打ち合わせへの参加、制度や評価機関向け要求事項に関する助言、体制・規程・文書・評価手順に関するレビュー、申請・審査に向けた論点整理、メール・チャットによる問い合わせ対応などを提供する。PMO業務、文書作成などの実務支援は含まない。

 「実行支援プラン」は、評価機関の立ち上げチームに参画し、専門家がPMOや文書整備、業務設計などの実務を担う。プロジェクトマネジメント支援、規程・文書類の作成支援、評価業務の手順設計、申請・審査に向けた関係機関との照会・調整支援、打ち合わせへの参加、問い合わせ対応などを提供する。

 SecureNaviは、評価機関への新規参入を支援することで、制度の健全な普及に貢献するとしている。