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フォーティエンス、業務の棚卸しからToBe構想までを一気通貫で支援する「AIエージェント3ステップ」を提供
2026年8月26日 06:30
NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:株式会社クニエ 以下、フォーティエンス)は25日、AIエージェントによる業務改革の第一歩を一気通貫で支援するコンサルティングサービス「AIエージェント3ステップ」を提供開始すると発表した。業務の棚卸しから評価、優先順位付け、ToBe構想の整理、ロードマップ策定までを連続したプロセスとして進めることで、AI業務改革の検討を具体的な実行計画につなげるという。
「AIエージェント3ステップ」は、フォーティエンスが2026年3月に出版した書籍「AIエージェント×業務改革 実践の教科書」の一部内容をベースにした、AIエージェントによる“業務改革の第一歩”を一気通貫で支援するコンサルティングサービス。「業務の棚卸し」「AI活用アセスメント」「ロードマップ・ToBe構想策定」の3ステップで構成されており、定量アセスメントによって「どの業務からAI化すべきか」という優先領域を明確化し、AIネイティブな業務像の構想策定を支援する。
具体的には、まず「業務の棚卸し」により、AI活用の対象となりうる業務を一覧化したうえで、「AI活用アセスメント」により、18のAI活用適性軸(どのAI能力が業務に効くか)と5つのAI活用前提軸(そのAI活用を実装できる状態かどうか)を用いて、業務特性、データ整備状況、業務標準化の度合い、精度要求レベルなどを多面的に評価する。これにより、担当者の勘や経験だけに頼らず、構造的に対象業務を選定可能だ。
ここでは、業務特性の誤認や前提条件の不足、スコープの見誤りなど、AI活用で起こりやすい課題を初期段階で整理することで、効果が出にくい取り組みを避け、実行可能性の高い領域に注力しやすくなるよう支援するとのこと。
そして最後に、「ロードマップ・ToBe構想策定」を通じて取り組みの優先順位を整理し、対象業務におけるAIネイティブな将来像を構想する。現行業務を単にAIで置き換えるのではなく、AIを前提とした業務プロセスや役割分担の将来像を構想することで、後工程での手戻りや検討ロスの低減を支援するとした。
サービスメニューとしては、1部署の業務を対象とした「スタンダード」と、複数部署から全社規模を対象とした「フル」に加えて、選定済みの候補業務の評価に特化した簡易版の「ライト」も用意した。期間の目安としては、スタンダードは数週間から、フルは数カ月から、ライトは数日からとしている。
