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図研ネットウエイブ、デルの「Azure Local」および「PowerStore」を販売開始 仮想化基盤の提供体制を整備
2026年8月20日 16:47
図研ネットウエイブ株式会社は19日、デル・テクノロジーズのハイブリッドクラウド基盤「Dell AX System for Azure Local」(以下、Azure Local)およびオールフラッシュユニファイドストレージ「Dell PowerStore」の取り扱いを開始したと発表した。
今回、新たに取り扱いを開始する「Azure Local」は、Microsoft Azureとの高い親和性を持つHCI(ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ)アプライアンス。デル・テクノロジーズとMicrosoftの共同開発により、高い信頼性と運用性を実現しているという。
また、Azure Arcを活用することで、オンプレミス環境に展開された仮想マシンやKubernetes環境をAzureポータルから一元管理でき、柔軟かつセキュアなハイブリッドクラウド基盤の構築を可能にするほか、Azure側でのリソース管理や監視を実現し、Microsoft CopilotをはじめとするAzureの最新サービスを活用しやすい環境を提供するとのこと。
一方の「Dell PowerStore」は、高度な要件が求められるブロック、ファイル、コンテナの各ワークロードに対応したオールフラッシュストレージ。高速なデータアクセス性能、優れたデータ削減効率、小規模な初期導入からスケールアウト環境まで柔軟に拡張できる能力を兼ね備えており、組織の成長に追随するとともに、ストレージコストの削減とリソース効率の最大化を実現するとした。
なお、図研ネットウエイブは、これまで、スケールアウトNASストレージ「Dell PowerScale」の提案・構築・運用支援をはじめ、さまざまな仮想化基盤の構築・運用を支援してきた実績を持つが、今回は、「Azure Local」および「Dell PowerStore」の取り扱いを開始することにより、ファイルストレージ基盤から仮想基盤までを一貫して提案・構築できる体制を整備した。
同社は、Azure連携やVDIに適した「Azure Local」によるHCI構成から、高い性能が求められる環境向けの「Dell PowerStore」を活用した3Tier構成まで、多様なシステム要件に対応した仮想化基盤をワンストップで提供すると、その狙いを説明。製品の提供にとどまらず、導入前のアセスメントから設計・構築、移行、運用までをワンストップで支援してきた実績と、ストレージ基盤および仮想化基盤分野で培った知見、技術力を生かして、企業の要件に適したインフラ基盤を提案していくとアピールしている。