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BBIXとTOHKnet、地域分散クラウド「OCF」の拠点に「仙台中央データセンター」を追加
2026年10月2日 13:00
BBIX株式会社は1日、株式会社トークネットが運営する「仙台中央データセンター」内に、OCF(OCX Compute Fabric)の拠点を開設すると発表した。TOHKnetは、同拠点を基盤とした「トークネットクラウドサーバ powered by OCF」を提供開始する。
OCFは、BBIXと株式会社IDCフロンティアが提供する地域分散型のクラウドサービス。両社は、BBIXと子会社のBBSakura Networks株式会社が提供するクラウド型ネットワークサービス「OCX(Open Connectivity eXchange)」を活用し、各地域のデータセンターにクラウド基盤を分散して配置することで、顧客の拠点に近接したセキュアで低遅延なクラウド環境を提供する。
BBIXは、クラウドの利用が企業や自治体などで一般化しているが、データ主権やセキュリティ要件を踏まえ、地域に近接したクラウド基盤を求めるニーズがあるとして、こうしたニーズに対応する体制を整えるため、「仙台中央データセンター」へのOCF拠点開設を決定した。これにより、東北・新潟地域の顧客が利用できるクラウド基盤の選択肢を拡大する。
「トークネットクラウドサーバ powered by OCF」は、BBIXとIDCフロンティアが提供するOCFをTOHKnetが再販し、顧客に提供するクラウドサービス。TOHKnetの閉域ネットワークサービスやデータセンターサービスと組み合わせることで、高いセキュリティや可用性が求められるシステムにも対応し、オンプレミス環境とクラウド環境を組み合わせた柔軟なIT基盤を構築できる。ネットワーク、データセンター、クラウドを一体的に提供することで、顧客のDX推進やBCP対策、IT基盤の最適化を支援する。
BBIXとTOHKnetは、今回のOCF拠点の開設を起点に、東北・新潟地域におけるクラウド活用の選択肢を広げていく。今後も、ネットワーク、データセンター、クラウドを組み合わせたサービスの提供を通じて、東北・新潟地域のデジタル基盤の発展に貢献していくとしている。
