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HENNGE、クラウドセキュリティ「HENNGE One」の提供プランを10月1日に全面刷新

 HENNGE株式会社は、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」の提供プランを10月1日に全面刷新すると発表した。

 HENNGE Oneは、クラウドサービス利用時のセキュリティ対策を支援するクラウド型セキュリティサービス。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図しない情報漏えいを防止する「DLP Edition」、テクノロジー・人・プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」の3エディションを提供している。

今回のプラン刷新では、新機能を追加したプランを新たに設定する。

 Identity Editionの最上位となる「Identity Edition:Ultraプラン」では、現プラン「Pro」の機能に加え、社内外のデバイスやリソースを暗号化通信で直接つなぎ、従来型VPNの脆弱性を解消するサービス「HENNGE Mesh Network」と、シングルサインオン(SSO)に非対応のSaaSや社内システムで利用できるパスワードマネージャー「HENNGE Password Manager」を利用可能だ。価格は月額1000円(税別、以下すべて同じ)。

 DLP Editionに追加された「DLP Edition:Proプラン」では、現プラン「DLP」「File DLP」の機能に加え、DMARCレポートの可視化によって、より最適な“なりすましメール”対策を支援するサービス「HENNGE Domain Protection」を50ドメインまで利用できる。価格は月額650円。

 また、Cybersecurity Editionに追加された「Cybersecurity Edition:Proプラン」ではHENNGE TadrillとHENNGE Cloud Protectionが利用可能になる。一方、「Cybersecurity Edition:Ultraプラン」では、それらに加え、EDR機能と運用管理サービスを提供する「HENNGE Endpoint & Managed Security」も利用可能になる。「Cybersecurity Edition:Proプラン」の価格は月額1400円、「Cybersecurity Edition:Ultraプラン」は月額500円である。

 そして、Identity Edition、DLP Edition、Cybersecurity Editionの機能すべてを利用可能なスイート型の最上位プラン「HENNGE One Suite Ultra」もラインアップした。価格は月額2500円。

 このほか、既存プランについても、セキュリティレベルの底上げを図るための新機能の追加や機能強化を実施するとともに、価格を改定する。

 「Proプラン」ではPassword ManagerとDomain Protectionが、「Basicプラン」ではDomain Protectionがそれぞれ利用可能になるほか、HENNGE Tadrillも利用できる。新価格はそれぞれ、月額1500円、月額1000円。

 「Identity Edition:IdP Proプラン」では、Password Managerが利用可能になる。新価格は月額600円。

 「DLP Edition:DLPプラン」では、Domain Protectionを1つのドメインを対象に利用できるようになる。新価格は月額450円。

 いずれも、新プランは10月1日の契約開始日から利用可能。既存のユーザーは、2027年4月1日以降の契約更新時から新プランに移行する。