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Sky、多様な基盤での仮想環境の複製に対応したシンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client Ver.8.1」を発売

 Sky株式会社は22日、シンクライアントシステム「SKYDIV Desktop Client Ver.8.1」の販売を開始した。

 SKYDIV Desktop Clientは、シンクライアント環境(仮想環境)を一元管理することで、企業・組織の安全で効率的なデータ運用をサポートするシステム。組織内のサーバーでセキュアに管理された機密データをPC上で業務利用しなければならない場合でも、シンクライアント環境を介して取り扱うことで物理端末上にデータを残さず、漏えいリスクを軽減できる。

 最新のSKYDIV Desktop Client Ver.8.1では、多様な仮想化基盤での仮想環境の複製をサポートした。サーバーOS上のアプリケーションを各端末で共有するSBC(RDS)方式を強化し、「Nutanix AHV」「VMware」「Citrix」などの仮想化基盤で、仮想環境の複製が行えるようになった。これまで複製に必要だったHyper-V環境を用意することなく、現在利用している基盤を生かしたスムーズな多台数展開が行える。

 また、インターネット上で取得したファイルを安全な状態で利用できる、ファイル無害化連携を拡充した。強固な安全性を確保できる無害化処理に加えて、ファイルのレイアウトやマクロなどへの影響を考慮し、ウイルススキャンのみ実施することも可能になった。セキュリティ要件やファイルの用途に応じて、最適な処理を柔軟に使い分けられる。

 プリンター利用制限機能も強化し、仮想環境上で利用できるプリンターをIPアドレスごとに限定できるようになった。