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アライドテレシス、100GbEを集約可能な1Uボックス型のアドバンスドレイヤ3スイッチ「AT-x980-32CQ」

 アライドテレシス株式会社は5日、40Gigabit Ethernet(40GbE)/100Gigabit Ethernet(100GbE)の大容量トラフィックを集約できるアドバンスドレイヤ3スイッチ「AT-x980-32CQ」を販売開始したと発表した。価格は436万1500円(税込)から。

AT-x980-32CQ

 AT-x980-32CQは、QSFP+/QSFP28×32スロットを備えたアドバンスドレイヤ3スイッチ。1Uサイズながら高い集約力と帯域を提供でき、フロアスイッチの広帯域化が進む中で、それらを束ねるコア/アグリゲーション層において、高い処理能力と集約性能を発揮するという。特に、拠点ネットワークのバックボーン強化や、大規模オフィスの基盤刷新など、帯域不足が課題となりやすい環境で効果を発揮するとのこと。

 また近年は、業務システムの高度化やデータ量の増大に伴い、サーバー間・ストレージ間通信においても100Gbpsクラスの帯域が求められるケースが多くなっているとのことで、AT-x980-32CQでは、高いポート密度と帯域を生かして、こうした内部ネットワークの高速化にも対応可能としている。

 さらにネットワーク構成に応じて、機器接続側のスイッチとしても活用できる柔軟性を備えており、データセンターのような大規模環境における、スパイン/リーフ構成にも対応可能とした。

 なお、電源モジュール(別売)はホットスワップに対応。標準で5個搭載されたファンモジュールと合わせた冗長構成により、障害時の影響を最小限に抑えられる点も特徴。さらに、拡張モジュールもホットスワップに対応しており、運用を止めることなく保守・拡張を行える。

 管理面では、中小規模向け管理ソリューション「Vista Manager mini」を標準搭載しているため、有線・無線を横断したネットワークの可視化と一元管理を実現可能だ。