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Microsoftが4月の月例パッチ公開、163件の脆弱性を修正
2026年4月15日 12:06
日本マイクロソフト株式会社は15日、4月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を公開した。マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。
今月の修正パッチの対象となるソフトウェアは、Windows、リモートデスクトップクライアントおよび関連サービス、Office、SharePoint、.NETおよび.NET Framework、Visual Studio、Dynamics 365、Microsoft SQL Server、Azure、Defender Antimalware Platform、PowerShell。
これらのうち、最大深刻度が4段階で最も高い“緊急”の脆弱性の修正が含まれるソフトウェアはWindows(Windows 11、Windows Server 2025/2022/2019/2016)、リモートデスクトップクライアントおよび関連サービス、Office、.NETおよび.NET Framework。修正パッチに含まれる脆弱性の件数はCVE番号ベースで163件、うち最大深刻度が“緊急”のものが8件。
今月のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性のうち、「Microsoft Defenderの特権の昇格の脆弱性(CVE-2026-33825)」「Microsoft SharePoint Serverのなりすましの脆弱性(CVE-2026-32201)」の2件は、更新プログラムの公開前に悪用や脆弱性の詳細が一般に公開されていることが確認されているため、マイクロソフトでは更新プログラムを早急に適用するよう呼びかけている。
