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ビジネスデータベース「Sansan」、接点のない企業の基本情報をダウンロードできる新機能を搭載
240万件超の企業の名称・法人番号・住所などを取得可能に
2026年4月14日 15:28
Sansan株式会社は14日、ビジネスデータベース「Sansan」において、接点のない企業の情報をダウンロードできる新機能を搭載したと発表した。
「Sansan」は、名刺管理機能を中核としたビジネスデータベース。名刺やメールの署名、Webフォームの入力内容といった顧客との接点から得られる情報をデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築できる。また、あらかじめ搭載している240万件以上の企業情報、さらには商談をはじめとした営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気づけなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しするとした。
従来、この「Sansan」に登録された名刺情報とひも付く企業、つまり自社と接点のある企業に限り、企業情報をダウンロードして営業活動に活用できたが、今回のアップデートでは、「Sansan」に搭載されている240万件を超える企業データベースから、これまで接点のなかった企業の基本情報を抽出できるようになった。業種や従業員数、所在地などの条件を指定して企業を抽出し、営業活動に活用できるリストとしてCSV形式でダウンロードできる。
なお、接点がない企業についてダウンロード可能な基本項目は、「企業名」「郵便番号」「住所」「法人番号」「企業カスタム項目」で、すでに接点がある企業については、さらに従業員数や業種などの情報もあわせてダウンロードできるとのこと。
こうして、接点がない企業についても基本情報をダウンロード可能になったため、営業リスト作成にかかる負担が軽減され、新規顧客へのアプローチをより効率的かつ迅速に行えるという。また、営業のホワイトリストとして活用しやすいよう各項目が整理された状態で取得できるため、効率的に新規開拓のアプローチリストを作成できる点もメリットとしている。
なお、今回の新機能は、Sansanの最新ライセンスにおける「Standard」または「Enterprise」プランの契約企業向けに提供され、該当する企業は追加料金なしで利用できる。また、従業員数や業種などの詳細項目は、「Sansan Data Intelligence」を導入することでダウンロード可能になるとのことだ。
