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ハンモックのAI-OCRソリューション「DX OCR」、導入企業での目視チェックを削減する新オプションを提供
2026年3月23日 08:30
株式会社ハンモックは19日、AI-OCRソリューション「DX OCR」において、出力結果の信頼性向上を図る「クラウドワーカーオプション」を提供すると発表した。
「DX OCR」は、手作業によるデータ入力業務を効率化するクラウドサービス。帳票設計や設定が不要でありながら、手書き文字を含めたさまざまな画像・文字をスムーズにデータ化できる点を特徴としている。
こうしたAI-OCRの読み取り精度はAI技術の進歩によって以前より向上しているものの、ハンモックによれば、AI-OCRの出力結果を従業員が全件目視で確認し、データの正確性を担保しているケースも少なくないという。
今回提供する「クラウドワーカーオプション」は、こうした課題を抱える企業を支援するためのもので、AI-OCRによる高速処理の後に、クラウドワーカーによる独自の多重入力プロセスを組み込んだ。具体的には、AIが読み取った結果に対して、項目ごとに複数のクラウドワーカーが独立して入力を実施し、複数の入力結果が一致した場合のみデータを確定する仕組みを採用することで、99.997%という高い精度を実現するとのこと。
なお、クラウドワーカーには分離された画像データがランダムに分割提供され、セキュアな通信環境でデータ化作業を行うため、情報漏えいのリスクを抑えながら、安心して利用できるとしている。
