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ブラザー、高速プリントと高耐久を実現したA3ビジネスインクジェット複合機5機種を発売

 ブラザー販売株式会社は20日、高速プリントと高耐久を実現するブラザー独自のインクジェット印刷技術「MAXIDRIVE(マキシドライブ)」を搭載したA3ビジネスインクジェット複合機の新製品5機種を2月下旬に発売すると発表した。

 製品ラインアップは、大容量インクカートリッジを搭載したファーストタンクモデルが、3段用紙トレイの「MFC-J7610CDW」と、2段用紙トレイの「MFC-J7510CDW」。レギュラーモデルが、2段用紙トレイの「MFC-J7310CDW」と、1段用紙トレイの「MFC-J7110CDW」、2段用紙トレイでFAX機能を省いた「DCP-J7205CDW」。価格はいずれもオープン。

 新製品は、MAXIDRIVEを搭載し、1分あたりA4カラー約30ページ、A4モノクロ約31ページの高速プリントを実現した。1枚目のプリントスピードが4.6秒と短いため、印刷を待つ時間を最小限に抑える。さらに、インクジェットプリンターでありながら7年間または約30万ページの高耐久を実現し、大量に印刷するビジネス用途でも長く使用できる。

 コスト面では、1ページあたりのインクコストがA4カラー約3.9円、A4モノクロ約0.8円(各税込)で、ランニングコストを削減する(対象機種:MFC-J7610CDW、MFC-J7510CDW)。消費電力は従来機種と比べて約33%削減するなど、コスト削減と環境負荷の低減に貢献する。

 大容量インクカートリッジを搭載した「ファーストタンク」モデルの「MFC-J7610CDW」と「MFC-J7510CDW」は、1回のインク交換でA4モノクロは約6000ページ、カラーは約5000ページの印刷が可能で、インク交換の手間を削減し、大量印刷のニーズに対応する。インクカートリッジは製品の前面から交換できる。

 また、ブラザーのA3インクジェット複合機として初めて、ファクス機能を省いた「DCP-J7205CDW」をラインアップに加えた。ビジネスだけでなく、在宅ワークや自宅学習など、A3プリントを必要とする顧客のニーズに対応する。