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網屋とソリトンが協業、日本企業に導入しやすい“現実的なゼロトラスト環境”を提供
2026年1月20日 16:46
株式会社網屋と株式会社ソリトンシステムズ(以下、ソリトン)は20日、網屋のSASE(Secure Access Service Edge)ソリューション「Verona」とソリトンのエンタープライズブラウザ「Soliton SecureBrowser」の連携により、日本企業にとって導入しやすいゼロトラスト環境の提供を開始すると発表した。
Veronaは、安全な通信経路の確保と、ゼロトラストアプローチに基づくアクセス制御を提供するフルマネージド型の国産SASEソリューション。一方のSoliton SecureBrowserは、認証機能とDLP(Data Loss Prevention:データ漏えい防止)機能を備えた国産の業務特化ブラウザである。
今回の連携では、Veronaによるアクセス経路の制御と、Soliton SecureBrowserによるデータ保護を組み合わせ、アクセスの正当性を確保しながらデータの持ち出しを抑止できる構成を実現する。SASEとエンタープライズブラウザの連携構成を、国産製品の組み合わせだけで実現可能になったことで、日本企業の導入環境や運用体制に適した、実効性の高いゼロトラスト環境の構築を行えるという。
なお、両社は今後も、国産ベンダーとしての親和性を生かし、ゼロトラスト環境の普及と高度化を引き続き支援するとのこと。また、自治体を含む公共分野におけるクラウド利用の拡大も見据え、既存の認証・ネットワーク環境を生かしつつ段階的に移行できるセキュリティ基盤として、この連携の活用をさらに推進するとしている。
