ディスカバリーズ、Microsoft 365やPower Platformの活用によりデジタル人材の育成を目指す教育サービス「ディスカバリーズ デジタル アカデミー」を提供

　ディスカバリーズ株式会社は1日、デジタル人材の育成やリスキリングの強化を目指す全方位型トレーニングサービス「ディスカバリーズ デジタル アカデミー」の提供を開始した。

　ディスカバリーズ デジタル アカデミーは、Microsoft 365やPower Platformなど、生産性向上に役立つデジタルツールを活用して、現場の課題を現場で解決できるデジタル人材の育成やデジタル成熟度の向上を目指す、全方位型のトレーニングサービス。

　Microsoft TeamsやOutlookなど、Microsoft 365製品の活用方法を説明した記事や、すぐに役立つ使い方を紹介したTips動画、オンライン形式で受講できる集合型研修のアカデミーなどを、月額のサブスクリプション形式で提供する。

　ディスカバリーズのコンサルタントが、継続的に受講者と管理者をサポート。受講者向けには研修中の疑問にその場で対応するQAサポート、管理者向けには研修プランや内容に関する相談だけでなく、Microsoft 365に関する幅広い問い合わせへの対応や、社内への案内・告知方法などをサポートする。

　また、習熟度を客観的に採点する「デジタル成熟度アンケート」で、受講生のITリテラシー習熟度を可視化。習熟度向上の目標設定から達成に向けた対策までを支援する。

　費用やプランの詳細は要問い合わせ。1回だけのハンズオンや、単発でのトレーニングなども、要望に合わせて組み合わせが可能。