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NTT-AT、フィールド業務での利用に特化したビジュアル共有ツール「Comme@フィールドアシスト」

 NTTアドバンステクノロジ株式会社(NTT-AT)は29日、ビジュアル共有ツール「Comme@(コムアット)シリーズ」において、フィールド業務に従事する人を支援する「Comme@フィールドアシスト」を提供開始すると発表した。

 Comme@シリーズは、電話回線を利用した通話に“ビジュアル”を追加するツール。利用デバイスのカメラを用いて、お互いのライブ映像を共有したり、PCのデスクトップ画面全体を共有したり、Webブラウザで表示しているページから、必要なページだけを選択して共有したり、といったことを可能にする。また、共有するデバイス側で表示できるデータを相手に共有して見せる機能、チャット機能なども提供されている。

 今回発表されたComme@フィールドアシストは、主要機能をフルセットで標準装備した「Comme@カスタマーサポート」、オンライン面会向けの「Comme@訪問アシスト」に続く、同シリーズの第3弾。現地・現場に赴く必要のあるフィールド業務向けに特化しており、Webブラウザからの簡単な操作のみでライブ映像・資料を共有できるので、現場目視によるリモートでの作業指示や、資料共有による遠隔地への説明補足、トラブル状況共有と対応の遠隔指示、訪問修理の遠隔アシストなどの用途に利用できるという。

 また、映像の共有だけでなく、現場写真や設計図面等、現場確認に必要な映像・資料等を複数同時に共有できるほか、共有した資料には、その場で指示を書き込むことが可能。現場で撮影した写真に位置情報(緯度・経度)を付加して保存する機能も備えているので、作業終了後の現場写真仕分け作業などをスムーズに実施できるとのことだ。