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NTTテクノクロス、特権ID管理ツール「iDoperation」とServiceNow ITSMを連携させるコネクタを提供

特権IDの利用申請をServiceNow ITSMからワンストップで実行可能

 NTTテクノクロス株式会社は15日、自社の特権ID管理ツール「iDoperation」と、クラウド型ITサービスマネジメント「ServiceNow IT Service Management(ITSM)」を連携させるコネクタ「iDoperation Connector」を提供開始すると発表した。アプリストア「ServiceNow Store日本版」サイトにて公開されている。

 iDoperationは、特権ID管理ツールに必要とされる特権IDの管理、貸し出し、ワークフローといった機能や、特権IDがどのように利用されたか点検する機能を1つのパッケージで提供するソフトウェア。

 今回は、このiDoperationとServiceNow ITSMを連携させ、ServiceNow ITSM上にて特権IDの利用申請・承認をワンストップで実現可能にするiDoperation Connectorを新たに提供開始した。ServiceNow ITSMのデジタルワークフローで特権IDの利用申請・承認が行われると、iDoperationにその結果が連携され、自動的に特権IDの貸し出しが行われる仕組みで、利用者は特権IDの利用申請をServiceNow ITSMからワンストップで実行可能になるため、利便性と生産性の向上が図れるという。

ワークフロー機能連携イメージ
iDoperation Connectorとの連携によるServiceNow ITSMの特権ID利用申請画面

 また2022年2月上旬には、特権IDの利用状況をServiceNow ITSM上で可視化する機能も提供される予定。この機能では、特権IDの利用点検レポートや特権ユーザーの操作ログのリンクがiDoperationからServiceNow ITSMに連携され、ServiceNow ITSMで特権IDの利用状況を確認できるようになるとした。なお、点検レポートは国内の監査手続きにも対応しており、効率的な特権ID管理を実現するとのこと。

ログ点検機能連携イメージ

 iDoperation Connectorはサブスクリプションライセンスでの提供となり、価格は年間117万6000円(税別)。