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NTT Comなど3者、ワーケーション施設の検索・予約を可能にする実証実験を2021年1月中旬より開始

ワークスペースの即時検索・予約が可能な「Dropin」を利用

 NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、ワークスペースの即時検索や予約ができる「Dropin(ドロッピン)」において、2021年1月中旬より、ワーケーション施設の検索・予約を可能にする実証実験を開始すると発表した。旅行先や研修先などにおいても、スマートにワークスペースを確保できるサービスのニーズや課題などを検証するという。また、利用者およびワークスペース提供店舗の募集を開始した。

 「Dropin」は、スマートフォンの専用アプリを用いて、利用者がいる場所の近くですぐにドロップイン(一時利用)できるカフェやホテル、コワーキングスペースなどを探せるサービス。予約や決済もアプリ上で行うことができる。また、事前に公衆無線LAN(Wi-Fi)や電源の有無、空席状況も確認することが可能だ。

 今回の実証実験では、このような「Dropin」の機能を使って、ワーケーションにおける働く場所の確保を行えるようにするとのことで、トライアル利用者が目的に応じたワーケーション施設をスムーズに利用できるかなど、ユーザー体験の価値検証を行う。

 実施期間は、2021年1月中旬~2021年3月31日の予定。

 なお本実証実験は、一般社団法人日本テレワーク協会、KNT-CTホールディングス株式会社と共同で実施する。

 NTT Comは、「Dropin」アプリを通じて、ワークスペースの検索、予約、決済を提供。日本テレワーク協会は、全国のワークスペースを調査してきた知見を生かして、ワーケーションに活用できる施設をピックアップし、特徴に応じて「仕事集中タイプ」か「交流・アクティビティ重視タイプ」に分類し、NTT ComおよびKNT-CTにその情報を提供する。

 またKNT-CTは、同社のワーケーション用Webサイトを通じて、宿泊施設、アクティビティ、交通手段の検索、予約、決済を提供するほか、「Dropin」とKNT-CTのワーケーション用Webサイトとは相互に送客を行うとした。

Dropinの利用イメージ