クラウド&データセンター完全ガイド:データセンターなんでもランキングmonthly

データセンターなんでもランキングmonthly(2016年1月)

データセンターの規模で選ぶなら
総床面積Top 20!

※ここに挙げたデータは、各事業者へのアンケート調査をもとに編集部で作成したものです。
※契約にあたっては各事業者にスペックなどをご確認ください。

集積によるスケールメリットの追求がデータセンターのビジネスモデルであることは、この「総床面積Top 20!」でも同様だ。大規模であればあるほどそのスケールにより、さまざまなメリットを享受できる。ここで注意したいのは、複数拠点での運用であれば、総床面積はそれらの合計という点だ。

総床面積Top 20!
1アット東京203,000m²
2データセンターサービス
NEC(日本電気)
120,000m²
3富士通110,000m²
4データセンターサービス
TIS
100,000m²
5Nexcenter
NTTコミュニケーションズ
99,000m²
6CTCデータセンター
伊藤忠テクノソリューションズ
84,000m²
7NTT東日本データセンター
東日本電信電話
81,000m²
8netXDC
SCSK
70,000m²
京阪神ビルディングIDC70,000m²
10データセンターアウトソーシングサービス
富士通エフ・アイ・ピー
68,000m²
11IDCフロンティア60,000m²
12ARTERIA ComSpaceデータセンター
アルテリア・ネットワークス
50,000m²
13TELEHOUSE
KDDI
49,000m²
14Bit-isle iDCサービス
ビットアイル・エクイニクス
43,100m²
15NTTコムウェア41,000m²
16DataCenter
ソフトバンク
40,000m²
MCC三鷹データセンター
三菱商事
40,000m²
18NTT西日本
西日本電信電話
38,000m²
19USEN BROAD-GATE 02
ビジネスiDC
35,000m²
20セキュアデータセンター
セコムトラストシステムズ
30,000m²

※掲載値は概数。それぞれの詳細は「データセンター詳細」にてご確認ください。

Point

ここをチェック

・総面積とともに、実際に利用するデータセンターの規模をチェック。

・今はもちろん、将来的に使えるスペースはあるか?

・事業者の事業背景は?

さらにこんな点も

・データセンター全体の電源に余裕はあるか(規模に対応した設備を備えているか)?

・ラックの追加や一時的な増設などへの対応力。