ニュース

JSOLがSAP製品の提供体制を強化、顧客企業のデジタル経営を支援

 株式会社JSOLは28日、SAP製品の取り扱いラインアップを拡大し、ソリューションをメニュー化したと発表した。予測分析、IoT、クラウド対応製品群を強化するという。

 具体的には、主に医薬業、食品・消費財メーカー、金融サービス業などに向け、分析ソリューションとして展開されている予測分析ソフトウェア「SAP Predictive Analytics」や、次世代業務ソフトウェア「SAP Business Suite 4 SAP HANA」といった製品への取り組みを強化。また、クラウド型タレントマネジメントソリューション「SuccessFactors」、クラウド型経費精算ソリューション「Concur」といったクラウドサービスについても対応強化を図る。

 またJSOLは、SAPジャパンとチャネル契約(SAP PartnerEdge チャネル契約VAR)を締結し、PCoE認定(製品保守認定)を取得。これにより、SAP製品のライセンス販売と製品保守が可能になり、SAP製品を活用したソリューションの導入から運用・製品保守までを一環して提供できるようになった。対応製品は以下の通り。

・SAP Business All-in-One solutions
・Analytics solutions
・Database and technology
・SAP HANA platform
・Mobile solutions
・SAP Cloud solutions

 JSOLでは、各種SAPソリューションの提供強化により、顧客企業がデジタル経営を具現化できるよう、提案・サポートできる体制が整ったとしており、今回のソリューションラインアップで、年間30億円程度のビジネス規模の創出を目指す考えだ。

石井 一志