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SAS Japan 吉田仁志社長が12月31日をもって退任
(2014/12/26 13:40)
SAS Institute Japan株式会社(以下、SAS Japan)は26日、代表取締役社長の吉田仁志氏が12月31日をもって退任すると発表した。後任は選定中。決定するまでの間、2015年1月1日付けで同社 代表取締役会長のミカエル・ハグストロム氏が暫定的に日本事業を統括する。
SAS Japanは、ビジネスアナリティクスの独立系ベンダーである米SASの日本法人。吉田氏は同社の代表取締役社長を務めていたほか、米SAS Instituteの副社長 北アジア地域統括も兼任していたが、こちらも同日をもって退任するとのこと。
暫定的に日本事業の責任者に就くハグストロム氏はSAS Instituteの欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域・アジア太平洋地域担当上級副社長も兼任している。
【お詫びと訂正】
- 初出時、ハグストロム氏のお名前を誤ってバグストロム氏と記載しておりました。お詫びして訂正いたします。