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ビットアイル、クラウドサービスのブランドを「ビットアイルクラウド」へ統合
(2013/9/2 12:53)
株式会社ビットアイルは2日、自社のクラウドサービスを「ビットアイルクラウド」ブランドに統合し、サービス体系を刷新すると発表した。また、同日付けで既存サービスの名称を新名称へ変更している。なお、サービスの名称は変更するが、仕様や価格についてはそのまま継承する。
ビットアイルでは2009年8月よりクラウドサービスを提供しており、サービスラインアップを順次拡大してきたが、わかりやすいメニュー体系への移行が必要と考え、今回、ビットアイルクラウドへの統合を実施したとのこと。
新体系では、ビットアイルクラウドブランドのもと、「バーチャルサーバ」「プラットフォームサーバ(Vシリーズ/Wシリーズ)」「リアルサーバ」といったサービス名称で提供される。例えば、従来の「サーバオンデマンドNEXT」が「プラットフォームサーバ Vシリーズ」へ、「CLOUD CENTER for Windows」は「プラットフォームサーバ Wシリーズ」へと名称が変更になった。