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アシスト、サポート契約全製品を俯瞰する 「サポートウォッチサービス」
顧客企業専任のサポート担当者を設置
(2013/8/23 12:07)
株式会社アシストは23日、プロダクトサポート契約全製品を俯瞰(ふかん)する「サポートウォッチサービス」の提供を開始した。顧客企業専任のサポート担当者を設置し、問題の早期解決とシステムの安定運用を支援する。
サポートウォッチサービスでは、顧客の立場でサポートを行うために、これまでアシストが提供してきた製品ごとのプロダクト・サポートサービスの範囲を拡大し、顧客企業ごとに専任のサポート担当者を設置する。
顧客企業のシステム環境や構成を熟知した専任のサポート担当者が、プロダクトサポート契約の対象となる製品すべての問い合わせ内容を横断的に確認し、どの製品が問題なのか判断が難しい製品間の関連性や業務への影響を把握することで、問題の早期解決を実現する。
また、必要に応じて顧客企業を訪問し、問題のヒアリングやサポート進ちょく状況の報告などを行うことで、スムーズな問題解決を支援する。専任のサポート担当者の設置に加え、顧客企業ごとの要望に応じてサービス内容を調整することも可能。
価格設定は、問い合わせが集中しがちなシステムのカットオーバー直後の期間限定でサービスを利用できるように月額課金とした。月額20万円(税別)から。最大3カ月間の無償トライアルも提供する。