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NTT東日本、「オフィスまるごとサポート ITサポート」をリニューアル

セキュリティ機能を強化、料金値下げ

 東日本電信電話株式会社(NTT東日本)は23日、企業のIT環境整備やセキュリティ対策をサポートする「オフィスまるごとサポート ITサポート」「オフィスまるごとサポート ITサポート type I」の2サービスを統合し、サービス名称を「オフィスまるごとサポート ITサポート&セキュリティ」に変更の上、3月7日から提供すると発表した。

 NTT東日本では、専用のセンターによる問い合わせ受付や機器の遠隔操作を通して、企業のIT環境整備やセキュリティ対策をサポートするサービス「オフィスまるごとサポート ITサポート」を2010年6月から提供。さらに、2013年5月からは、NTT東日本のフレッツ光回線以外でも利用できる同様のサービスとして、「オフィスまるごとサポート ITサポート type I」を提供してきた。

 今回のリニューアルでは、2サービスを統合するとともに、セキュリティ機能を充実。また、既存の一部プランの利用料の値下げと、ライトプランの追加を実施する。

 機能面では、従来はWindows端末のみを管理・制御対象としていたが、新たにAndroid、iOSを搭載した端末も対象に追加。セキュリティ機能としては、Windows端末向けには登録したUSBデバイスのみの接続を許可するホワイトリストによるUSB制御機能や、ログイン時にパスワード入力を一定回数以上失敗した場合のスクリーンロック機能を追加。Windows/Android/iOS向けには、端末のロックを遠隔で行うリモートロック、端末のデータ削除を遠隔で行うリモートワイプ、指定したアプリケーションの一括配信機能を新たに提供する。

 料金面では、スタンダードプランについて「プラン1(端末台数上限5台)」の月額6000円(税別)を月額4400円(税別)にするなど、値下げを実施。既存ユーザーに対しては、3月1日から料金値下げを適用する。また、これまでは端末台数上限3台までのプランのみを提供していたライトプランについては、利用台数に応じた各プランを追加する。

(三柳 英樹)