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アシストのブラウザー仮想化ソリューション、みずほトラストシステムズで採用

 株式会社アシストは4日、標的型攻撃対策製品「ダブルブラウザ・ソリューション」が株式会社みずほトラストシステムズにて採用されたことを発表した。

製品の提供イメージ

 「ダブルブラウザ・ソリューション」は、イスラエルのEricom Softwareが開発したクライアント仮想化製品「Ericom」を基盤としている。ブラウザーをEricomの専用サーバー上で仮想的に動作させ、その実行結果を社内ネットワーク内の端末側に転送・表示する。社内ネットワークとインターネット間の通信はファイアウォールで遮断されているため、万一マルウェアの被害を受けても、情報が漏えいしない仕組み。

 みずほトラストシステムズは、みずほ信託銀行のIT戦略関連会社。「ダブルブラウザ・ソリューション」導入の理由について、ソフトウェアライセンスが安価である、利用にあたって特別なユーザー教育を必要としない点などを挙げている。

 また、ブラウザーの修正パッチは、Ericomのサーバーに適用させればその他の仮想ブラウザー利用者にも効果が出る。結果として、新たな脆弱性への対応スピードが向上したという。

(森田 秀一)