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KDDIの法人向けファイルストレージ、利用端末制限などセキュリティ機能を強化

 KDDI株式会社は14日、法人向けファイルストレージサービス「KDDI ファイルストレージ」において、アクセス方法やアクセスする端末 (パソコン、スマートフォン、タブレット) の制限などを可能とするセキュリティ機能の強化を実施した。新機能の利用について、追加料金は不要。

 端末認証とアクセス方法の制限機能としては、ユーザーIDごとに利用を許可する端末 (パソコン、スマートフォン、タブレット) と、アクセス方法 (ブラウザー、アプリ)の設定を可能にした。これにより、管理者によって設定された端末、アクセス方法のみ「KDDI ファイルストレージ」にアクセスできるようになる。

 iOS向けおよびAndroid向けアプリについては、端末を紛失した場合などに、端末を指定して、アプリ内に保存したファイルや設定をリモートで消去、初期化するリモートワイプ機能が追加。端末の紛失などの際に、保存したファイルの漏えいを防止できる。

 iOS向けアプリのみに追加された機能としては、ユーザー/グループフォルダごとにアプリ内へのファイル保存の許可/禁止が設定できるようになり、他のアプリケーションとのファイルの受け渡しの制限も可能になった。また、ファイルの重要度による保存可否の設定、ファイル保存時の暗号化機能、保存ファイルの時限削除機能が追加された。

三柳 英樹