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大塚商会、Windows Server 2003からの移行対策特設サイトを公開

 株式会社大塚商会は26日、日本マイクロソフトによるWindows Server 2003の延長サポート終了が、2015年7月に迫っていることを受け、「Windows Server 2003サポート終了 移行対策特設サイト」を公開したと発表した。

 サーバーOSの移行は、移行先サーバーの選定や実際の移行作業など、時間と労力が多く必要となるため、クライアントOS以上に早めの対策が必要となる。こうしたユーザーを支援するために、このWebサイトでは、Windows Server 2003のサポート期限やサポート終了による危険性といった、サポート終了に関する基礎知識や、最新サーバーOSであるWindows Server 2012 R2のメリット、移行の手順と注意点、大塚商会が勧めるサーバー移行サービスなどについて紹介している。

石井 一志