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大塚商会、Windows Server 2003からの業務アプリ移行を支援するサービス

 株式会社大塚商会は5日、Windows Server 2003からの移行を支援する「業務アプリケーションサーバー引越し支援サービス」(以下、引越し支援サービス)を、11月6日より開始すると発表した。これにより、ユーザー企業内のWindows Server 2003上で稼働しているアプリケーションサーバー移行の負荷を軽減するという。

 「引越し支援サービス」は、ユーザー企業のアプリケーションサーバー移行に伴う技術的な情報の習得や、検証環境の構築、検証支援などを行うサービス。検証結果にあわせて、必要となるインフラ環境の提供、代替アプリケーションなどを提案する。

 具体的なメニューとしては、1)Windows Server 2012への移行にあたり、技術的な情報や移行ノウハウを提供し、検証前の基礎知識習得を目指す「Windows Server 2003 アプリケーション移行ワークショップ」、2)Microsoft Azure上に構築されたWindows Server 2012環境を3カ月間貸し出し、サーバーOS移行時のアプリケーション検証環境を提供する「アプリケーション検証環境レンタルサービス」、3)Windows Server 2003からWindows Server 2012へ移行時のアプリケーション検証を代行し、検証結果を報告する「アプリケーション検証支援サービス」を用意した。

 価格は、1)が半日で15万円(税別)から、2)が3カ月で10万円(税別)、3)が検証用環境の貸出料金を含み、10画面、3帳票で50万円(税別)から。なお2)については、提供開始を記念して年内無料貸し出しキャンペーンを実施するとしている。

 なお、事前に大塚商会のエンジニアと移行方針を相談しておけば、このサービスのほかにも、パッケージ製品への移行やアプリケーションの新規開発など、さまざまな移行方法から選択することも可能とのこと。

石井 一志