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ビジネスアプリケーション「KDDI KnowledgeSuite」がJFEスチールに導入決定


KDDIとの業務提携においてOEM提供しているビジネスアプリケーション「KDDI KnowledgeSuite」がJFEスチール様において導入決定!

~国内JFEスチール各事業所をつなぎ、全国での利用を進める~

JFEスチール株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林田英治)が、KDDIが提供するクラウド型統合アプリケーション「KDDI Knowledge Suite」の導入を決定したことをお知らせいたします。JFEスチール株式会社様におかれましては、3,000名のご利用よりスタートし、2012年3月までの評価期間を得て基幹システム連動や利用機能拡張、スマートフォン利用を視野に入れ、ご利用拡大を予定しております。

■KDDI Knowledge Suiteとは

ブランドダイアログ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 稲葉雄一、以下BD)の提供するSaaS型グループウェア、GRIDY(グリッディ)を含む、営業支援SFA・顧客管理CRMリード育成基盤「Knowledge Suite(ナレッジスイート)を、KDDIとの業務提携によりOEM提供しているサービスです。
詳細は以下KDDIのホームページをご覧ください。
http://www.kddi.com/business/pr/multicloud/service/knowledgesuite/index.html
※KDDI株式会社との業務提携については以下をご覧ください。
http://branddialog.co.jp/news/release/detail.php?id=312

■JFEスチール株式会社様の課題と導入決定理由について

同社では、各事業所にて別々に運用し、老朽化が進んでいたスケジューラ・施設予約システムが利用されていたため、その連携性、業務効率化及びコストの削減が課題としてありましたが、「KDDI Knowledge Suite」の持つ高いコストパフォーマンスと、ユーザーインターフェースと安全性、また物理的に離れた場所を統合させる柔軟な「動的可視化」「つなぐ」機能により、役職や組織、支社間の情報を動的に制御できる機能が評価され、導入を決定されました。
本件導入により、各事業所のグループウェアを1つにまとめることができ、大幅なコスト削減が期待されています。

■その他

BDは、事業所間の情報制御を行う、独自機能である「動的可視化」の機能設定と運用トレーニングを担当し、KDDIはJFEスチールの事業所窓口としてKDDI全国ネットワークを駆使し、JFEスチールの導入支援を担当していきます。
尚、今後モバイル(スマートフォン)でのご利用も検討中です。

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。

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2011/11/8 15:15