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AWS、Amazon WorkSpacesのアプリ関連機能を強化

デスクトップアプリのマーケットプレイスや配信・管理機能を提供

 米Amazon Web Services(AWS)は9日(米国時間)、DaaS(Desktop as a Services)の「Amazon WorkSpaces」において、アプリケーション配信を支援する機能「WorkSpaces Application Manager(WAM)」を提供すると発表した。また、Amazon WorkSpaces向けデスクトップアプリケーションを簡単に検索・購入できるマーケットプレイス「AWS Marketplace for Desktop Apps」も提供される。

 「WAM」は、Amazon WorkSpacesユーザーへのアプリケーション配信を管理する機能。商用、オープンソース、自社製といった種別を問わず、Amazon WorkSpacesの環境へアプリケーション仮想化技術を利用して配信することができる。配信するアプリケーションはカタログ化され、アプリケーションを利用可能な権限を持つユーザーだけが利用可能。また配信されるアプリケーションは仮想化技術を利用してコンテナ化されており、Amazon WorkSpaces環境にインストールされることはないため、通常通りインストールされたアプリケーションのように利用しながらも、ライフサイクル管理を効率化できるとのこと。

 一方のAWS Marketplace for Desktop Appsは、Amazon WorkSpacesで利用可能なアプリケーションを入手できるマーケットプレイス。セキュリティ、生産性、コラボレーション、ビジネスインテリジェンス、イラストレーション、デザインなど、11カテゴリの100を超えるアプリケーションが提供されており、ユーザーは必要に応じて月額課金でアプリケーションを利用できる。

石井 一志