クライアント運用管理ソフト「SKYSEA Client」、Windows 8端末の管理に対応


 Sky株式会社は5日、クライアント運用管理ソフト「SKYSEA Client View Ver.8」を発売した。

 SKYSEA Clientは、資産管理、デバイス管理、ログ管理、サーバー監査(オプション)、セキュリティ管理、レポート、コスト削減、リモートメンテナンス(オプション)といった機能を備えるクライアント運用管理ソフト。シンプルなアイコンで誰でも直感的に操作できるのが特長。

 新版では、いち早くWindows 8端末の運用管理に対応。具体的には、設定したセキュリティポリシーに反する操作があった場合に、Windows 8のスタート画面にアラートを表示。アラート設定された操作を端末上で行った場合に操作中の画面を自動録画できる。

 タブレット端末に対するリモート操作に対応し、Windowsストアアプリの利用状況、操作ログを確認して実行とインストールを制限することも可能。

 また、SkyDriveの利用を禁止したり、利用した端末にアラートを表示するなど、SkyDriveの利用制限に対応。Windows To Goを利用している端末の資産情報もその他OSと同様に収集・管理できる。各端末におけるWindows Defenderが有効になっているかを一覧で確認することも可能という。

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