イデア、クラウド型の仮想デスクトップサービス「iDEA Desktop Cloud」
サービス概要図 |
富士ソフトグループのイデア・コンサルティング株式会社(以下、イデア)は11日、米Desktoneの「Virtual-D Platform」の販売代理店契約を締結し、クラウド基盤上で動作する仮想デスクトップ・クラウドサービス「iDEA Desktop Cloud」の販売を開始した。
iDEA Desktop Cloudは、クラウド型のデスクトップ仮想化サービス。クラウド上に各ユーザーのデスクトップ環境を構築することで、社外からでも社内ネットワークへアクセスできるとともに、各種クライアント設定の一元管理も可能となる。システム構築にかかる初期投資を最小限にできるほか、BCP対策としてもメリットがある。
クライアント端末は、PCのほか、iOS/Android端末にも対応。外出先からも社内の環境と同じ勤務が可能となる。
2012/4/12 13:35