MOTEX、ワークフローを搭載したマネジメントウェア「LanScope Eco3」新版


ワークフロー画面

 エムオーテックス株式会社(以下、MOTEX)は7日、小規模企業向けマネジメントウェアの新版「LanScope Eco3 Ver3.1.0.0」を発表した。9月26日より販売する。

 LanScope Eco3は、グループウェア・資産管理・セキュリティ・メール管理・勤怠管理など、小規模企業の業務すべてをカバーするオールインワンソフト。

 新版では、今ある書類フォーマットをそのまま利用して、精算や稟議(りんぎ)などの電子申請・承認・進ちょく管理が行える新機能「ワークフロー」を搭載。申請書類のような会社として保管すべき文書を効率的に電子化し、申請者・承認者・管理部門が申請・承認状況をリアルタイムに共有できる。

 また、ワークフローの進ちょくに変化があると申請・承認者へポップアップで通知するため、確認漏れを防げるほか、文書管理機能と組み合わせることで、社内文書の一元管理、重要データへの閲覧権限設定、利用履歴の把握まで可能となり、効率的にデータ管理できるという。

 価格は、10ライセンスで9万8000円(税別)から。ダウンロード販売にて提供する。

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