CRS、運用業務を自動化するソリューション「OpeNext」


 株式会社CRCシステムズ(以下、CRS)は3日、運用自動化ソリューション「OpeNext」の提供を開始した。

 OpeNextは、システム運用の自動化を支援するソリューション。CRSのエンジニアが現場でヒアリングしながら、日本HPの運用自動化ソフト「HP Operations Orchestration」を使用して自動化作業を行う。システムの定期メンテナンスや障害時の確認作業を自動化することで、作業ミスを減らし、運用コストを30%削減できるとしている。

 具体的には、「運用タスク整理」「自動化フロー作成」「運用・維持管理」の3つで構成される。運用タスク整理では、既存の運用業務を調査・分析。HP Operations Orchestrationによる自動化が可能かどうかを判定し、自動化した場合の運用工数の削減効果を提示する。価格は200万円から。

 自動化フロー作成では、運用タスク整理の結果、削減効果の見込めるタスクに関し、HP Operations Orchestration上での自動化、フローの作成、動作テストを実施する。価格は300万円から。

 運用・維持管理では、CRSのスタッフが、ツール維持・管理、自動化フローの新規作成・変更、運用の実行状況確認など、自動化されたタスクの管理を実施。それに伴い、アウトソーシングサービスも提供する。価格は個別見積もり。

 今後、CRSはミッションクリティカルなITシステムを運用している企業を中心に拡販する方針。なお、2011年1月17日には、CRS、親会社のCTC、日本HPの3社でOpeNextに関するセミナーを開催する予定。

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