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フォーティエンス、グローバルでのITインフラ標準を策定しガバナンス強化とリードタイム短縮を実現する新サービス
2026年7月28日 13:16
NTTデータグループのフォーティエンスコンサルティング株式会社(旧社名:株式会社クニエ、以下フォーティエンス)は27日、グローバル展開する日系企業を対象とした新サービス「グローバルITインフラ標準策定サービス」を提供開始すると発表した。企業の文化や事業特性を踏まえながら、業界標準に基づく技術や設計思想を取り入れ、ITインフラ標準を策定する。同サービスの価格は個別見積もり。
「グローバルITインフラ標準策定サービス」は、企業の文化や事業特性を踏まえつつ、業界標準に基づいた設計思想により「グローバルITインフラ標準」と「インフラ上流プロセス標準」を策定・整備し、グローバル全拠点への展開までを一貫して支援するコンサルティングサービス。個別要件を踏まえた現実的かつ持続可能な標準策定を行い、事業展開の高速化とIT部門の負担軽減を両立させるという。
具体的には、日英バイリンガルのフォーティエンスのコンサルタントが、グローバルでのIT知見を生かした海外拠点とのコミュニケーションや現地訪問を通じて、グローバルITガバナンスの構築・展開・定着までを伴走型で支援する。ここでは、各国の業務プロセスや意思決定方針の違いを踏まえた上で、組織横断的な合意形成と実行を促進し、グローバルITガバナンスの実効性向上に貢献するとのこと。
こうしてグローバルで統一された標準に基づいて運用することにより、障害対応などの運用業務から、DX推進やデータ活用といった戦略領域へと現地IT人材のリソースをシフトできるようになる。
また、グローバルなITインフラ構成の標準化により、システム運用の透明性を高め、可視化を実現。障害の早期検知と適切な意思決定を可能にし、障害による機会損失の抑制と継続的な事業価値の提供を支えるとした。
なお、グローバルで標準化されたITインフラにより、AI活用に不可欠なデータの一貫性と品質が担保されるため、全社横断での高度な分析・自動化が加速する。これにより、従来は実現が難しかったリアルタイムな意思決定や新たな価値の創出を可能にするとしている。
