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Synology、エンタープライズ向けストレージ「RackStation RS6426xs+」を発表

 台湾Synologyは11日、エンタープライズ向け16ベイ3Uラックマウントシステムストレージ「RackStation RS6426xs+(以下、RS6426xs+)」を発表した。

 RS6426xs+は、成長中の組織がデータを集約し、幅広いビジネスワークロードをサポートするために設計された次世代モデルとして、高性能なファイル共有、マルチサイト同期、その他のビジネスおよびエンタープライズアプリケーションに適している。

 最新のエンタープライズワークロード向けに高いパフォーマンス上限を提供し、最大16万5000の4Kランダム書き込みIOPSおよび6700/4300MB/sのシーケンシャルリード/ライトスループットを実現する。ペタバイトクラスのスケーラビリティをサポートし、4台のRX1225RP拡張ユニット(別売り)により、最大1536TBのストレージまで拡張できる。2つの統合10ギガビットイーサネット(GbE)ポートを搭載し、追加の10/25GbE NICやFibre Channel 接続による専用ブロックストレージ用途にも対応する。

 高可用性の面では、RS6426xs+はハードウェア冗長性(デュアル電源など)を備え、Synology High Availability(SHA)による分単位のフェイルオーバーもサポートする。ホットスワップ対応ドライブやオンラインボリューム拡張によりメンテナンスを効率化でき、OOB(アウトオブバンド)管理により、電源オフ時でも管理者がリモートでシステムのトラブルシューティングを行える。

 エンタープライズ用途向けの機能では、Synology Office Suiteは、従業員がどこからでもプライベートクラウド環境で共同作業できるようにする。ファイル管理、コラボレーションツール、メール、インスタントメッセージ、カレンダーなどの生産性ツール一式を統合し、安全なオンプレミス環境からワークフローを効率化する。

 Active Backup Suiteは、Windows、Linux、macOSデバイス、仮想マシン、クラウドアカウントに対して包括的な保護を提供し、柔軟なオフサイトバックアップオプションも備えている。

 Surveillance Stationは、スケーラブルなビデオ管理とリアルタイムのインテリジェント分析を提供し、物理資産の保護を実現する。