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JBCC、kintoneアプリのガバナンスを強化するプラグインを提供 運用ルールやセキュリティポリシー違反の検知・通知を一括で管理可能

 JBCC株式会社は23日、業務アプリ構築クラウド「kintone」アプリの利用状況を可視化し、運用ルールやセキュリティポリシー違反の検知・通知を一括で管理できるkintoneプラグイン「ATTAZoo Governance(アッタゾー ガバナンス)」を提供開始すると発表した。

 ATTAZoo Governanceは、これまでシステム管理者が手作業で行っていたkintoneの運用管理業務をプラグインとして集約し、自社のセキュリティポリシーに基づく運用ルールの徹底を支援するガバナンスツール。ポリシー違反の検出・通知、ダッシュボードによるアプリ利用状況と権限管理を可視化し、これまで管理者に集中していた運用負荷を軽減するという。

 具体的には、ダッシュボードによるアプリ状況の可視化機能を提供する。運用ルールに則っていないアプリ、管理外のアプリを一覧表示できるため、対応すべきものが一目でわかり、管理者の経験や勘に頼らない、優先順位を付けた運用が可能になるとした。

 また、各アプリが守るべきルール(自社ポリシー)を設定し、権限設定やJavaScriptの使用有無など、さまざまな項目でルールが順守されているかを自動判定可能。さらに、ポリシー違反のアプリや休眠アプリを検知した際には、該当アプリの管理者へkintone上で通知する機能を備えた。これにより、管理者が1つひとつ確認しなくても、ルール順守状況を把握できるとのこと。

 なお、ATTAZoo Governanceは、利用者自身で導入・設定が完結できるシンプルな設計を採用しているため、必要な設定やアプリがセットされた専用のテンプレートをkintone環境に適用するだけで、複雑な初期設定をしなくても、手間なく利用を開始できる点も特徴としている。