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テラスカイ、代理承認や承認者による後続の承認者指定などに対応した「mitoco 申請 Ver.1.4」
2026年4月23日 16:39
株式会社テラスカイは22日、Salesforce上で日本の商習慣に合わせたワークフローを実現する「mitoco 申請」の新版「Ver.1.4」を提供すると発表した。
「mitoco 申請」は、Salesforceプラットフォーム上で動作する電子申請承認システム。今回の新版では、承認者が休暇や出張などでシステムを利用できない際、あらかじめ指定した別の従業員(代理人)が代わりに承認業務を行える「代理承認機能」が追加された。管理者が全従業員を対象に一括で設定できるほか、承認者自身が必要に応じて自分の代理人を指定することもできる。
また、承認操作の際に、後続ステップの承認者・回覧者を変更できるように改善した。従来は、申請時のみ後続承認者・回覧者の変更に対応していたが、今回の機能改善により、承認が進んだ後でも、現在の承認者がより適切な後続承認者を判断したり、回覧者を追加したりするケースに対応できるようになった。
さらに、申請データの編集・削除を制御する「ロックパターン」を追加し、プロセスごとに指定できるようにした。データがロックされると、申請者や承認者は対象レコードの内容を編集・削除できなくなるので、承認中や承認済みのデータが不用意に改ざんされるのを防止できる。
現時点では、「申請時にロックする」「最終承認時にロックする」「申請時にロックし、最終承認時にロックを解除する」「申請・最終承認時にロック制御しない」の4パターンから選択可能だ。
このほか、最終承認済みの申請に対して再申請を許可することも可能になった。
「A部署での承認を経て、B部署で加筆・決裁された」という全プロセスが1つの申請履歴に集約されるため、後から監査や振り返りを行う際、複数の申請書を突き合わせる手間がなくなるとのこと。

