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ドーモ、全社的なデータ活用の定着を包括的に支援する専門組織を発足し、新サービスを提供
2026年4月22日 14:27
ドーモ株式会社は21日、DXを加速する全社的なデータ活用の定着を包括的に支援する専門組織「カンパニー・ワイド・アダプション(CWA)コンサルティング統括部」を新設し、新サービスの提供を開始すると発表した。
CWAコンサルティング統括部は、ビジネス改革、デジタル変革、AI改革を横断的に推進する専門組織として、企業のDX戦略の立案からデータ管理の運用代行までを一貫して支援する。これにより、組織全体でデータドリブンな意思決定の迅速化を図り、持続的なビジネス成果の最大化を推進する。
ドーモはこれまで、企業のDX推進における課題やニーズを踏まえ、全社レベルでのデータ活用を定着させ、持続的に成果を生み出す方法論としてCWAフレームワークを提唱してきた。AIの普及に伴いデータ活用の重要性がさらに高まる中、方法論の提唱にとどまらず、推進役として経営ビジョンと各部門を連動させ、データ活用が会社の隅々まで行き渡り、組織自体が常に進化している状態にしていくことをミッションとして、CWAコンサルティング統括部を新設した。
CWAコンサルティング統括部は、既存の顧客企業独自のCWAサクセスプラン策定やテーマ創出ワークショップなどを実施するアダプション・コンサルタント(AC)、データを安全かつ継続的に使用できる基盤を構築するテクニカル・アーキテクト(TA)、顧客のデータ活用を推進するカスタマーサクセス・マネージャー(CSM)、人材育成/トレーニングを担当するイネーブルメント(Enablement)などの部門に加えて、ビジネス・アーキテクト(BA)とDomo管理アウトソースサービス「MDaaS(Major Domo as a Service)」を新たにサービスラインアップに組み込み、一気通貫で全社データ活用の実現に伴走していく。
ビジネス・アーキテクト(BA)は、戦略コンサルティングファームや事業会社のDX部門で豊富な実績を持つBAが、顧客のチームの一員として参画し、ビジョン策定、KPIデザイン、組織・業務設計、マインドセットの変革までを支援する。すでに大手製造業や繊維企業において、BAが主導する全社プロジェクトが始動しているという。
Domo管理アウトソースサービス「MDaaS:Major Domo as a Service」は、パートナー企業より派遣されたDomoの認定資格上級者(UCP資格保有者)が顧客に代わり、Domoを適切に管理し、社内浸透させ、持続的な運用をする。MDaaSが、ガバナンス支援、PMO支援、Domo運用などを代行することで、現場の作業負担を軽減する。これにより、顧客は本来注力すべきデータ活用に集中でき、組織の自立・自走をより加速できるとしている。

